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森友問題の闇と真実 1

森友問題の闇と真実

森友問題の闇

 一地方都市の私立の小学校の話しが何故こんなにも話しが大きくなったか?

  これは、ズバリ 国会の審議拒否です。野党は【共謀罪】を阻止したいのでここまで話しを大きくしたんです。今国会は1日3億円経費がかかります。多くの重要法案は審議されず、自民党強行採決せざるおえないでしょうし、当然、野党は抵抗し以前の民進党の様に国会を欠席し採決を拒否するかもしれません。

  では、与党自民党、特に安倍首相はどうなんだと言えば、私は正直に話しをしていると思います。何故なら、自分の存在がそれ程大きくないと思っているからです。これは後ほど説明しますが、間接的に忖度したと考えます。

  本来ならば、贈賄容疑で逮捕された◯✖️学園理事長◯◯✖️氏とテレビで放送されて初めて知る様な話しです。森友学園の隠された闇の一つがここにあると思います。

 

では森友学園の核心部分にせまっていきます。

  福島瑞穂Facebookにある動画で今回の件を表面化させた木村真、他4名が会話している内容を文字おこししてみました。

福島瑞穂「今、森友学園の現場に来ています。服部良一衆議院議員と、それから高槻市の」

川口洋一「川口と申します」

福島瑞穂「川口洋一さんです。そして、木村真さんで、豊中市議会議員です。えーと、(校舎を指差し)これ、どうするんでしょうかね?」

木村真「どうするんでしょう(笑い)」

福島瑞穂「アハハ(笑)。でも、情報公開の請求裁判、1億3200万円の件、あ、1億3400万だ、売買代金について黒塗りになったのが、おかしいって言って、木村さんが裁判を起こしてくれたので、これがこんなに、えっ、安いわけってのが明らかになったんですが、国はこれまだ争っているんですよね」

木村真「そ、そうなんです。あの、最初、2月8日は、それはもう単純に、あの、黒塗りになっているところを公開してくれ、というそういうことやったんですけども、そのあとで、あの、いろんな事実が明らかになってきて、もうとっくの昔に契約金額もわかってるんですが、なぜだか知らんけど、国は争ってきました」

福島瑞穂「でもそれで、籠池さんを証人に呼んだらいいですね」

木村真「ですね、ほんとに」

福島瑞穂「そうですね。でも、ここは、どうなるんでしょうか? つまりもう。でも籠池さんは報道ではもう一回申請するし(木村真が笑う)家はとりこ、家じゃなかった、建物は取り壊さないって、言ってるじゃないですか」

木村真「いやだけど実際、取り壊すお金もないんじゃないかなとは思うんですけども。まあ、ほぼ出来てますけど、まだ中、見たら完成はしていないんで。ただ、業者さんとしてもお金をもらえるめどが立たないわけだから当然、工事もストップしてるんですけど、せめて完成くらいはさせてくれへんのかなとは思います(笑)」

川口洋一「このままやったらほんとどないすんのやろ」

福島瑞穂「そうですね。豊中市が隣14億ですからね。あっちに公園があって、14億円ですからね」

木村真「あの、森友の弁護士には、豊中市の方こそマヌケなんだ、みたいなことを言われてるんで」

福島瑞穂「ひどいね」

川口洋一「つら笑いながら言ってますもんね」

木村真「メチャクチャ言います。もう言いたい放題なんで。なんでいちおう豊中市に対してはきちんと抗議すべきちゃうかということを言ってるんですよ」


福島瑞穂「これ豊中市が200万で貰ったらどうでしょうか」

木村真「ほんと、そう思います。ホントのこと言えば、ここ豊中市がタダで貸して欲しいということを言ってて、それで断られたというところから始まったことなんです」

福島瑞穂「そうなんだ! じゃタダで。あっタダじゃない。貸して欲しいって言ってたんですね」

木村真「そうなんです。だからあの、公園として使いたいので無償貸与してほしい、ということをずっと言ってて、そんで、別に合意文書があるわけでもないですけど、担当者同士の感触レベルで言うと、たぶん貸してくれるだろうと思ってたみたいなんですけど」

福島瑞穂「うーん」

木村真「それが買えって言われたんで、半分諦めて、向こう側だけ買ったという経緯なんで」

福島瑞穂「なるほど。でも、おかしいね、豊中市には貸して欲しいと言ったらダメって言って、森友学園が貸してくれと言ったら貸すわけですからね」

木村真「だから一番最初調べ始めたのはそこからです。一番最初、登記あげたら所有者が運輸省のままになってた。工事が始まった途端に、基礎工事だけですけど、所有者が運輸省のままになってて、で、近畿財務局に訪ねてみたら、定借で貸してますってことだったんで、そこでまず、あれっ、と思っということです」

福島瑞穂「その直感がとても正しかったわけですね。だって借りてるのに豊中市には貸さないって言って、ねえ」

木村真「まあ、それより何より、っていうか、はっきり言うたら、極右の学校やいうことがわかってましたんで、市民としてそんな学校は出来てほしくないっていうことは率直に言って思ってましたんで」

福島瑞穂「ふぅん、そうですね」

木村真「なおかつ、その安倍昭恵さんであるとか日本会議であるとかっていう背景もわかってたんで、そういう意味で言うと、おそらく土地取得に関しても、なんか胡散臭いことやってるんちゃうかみたいなもんは、それはもうはっきり最初から思ってたんで」

福島瑞穂「その勘はとても正しかったわけですね」

木村真「潰したかっただけです」

福島瑞穂「いやいやいやいや笑」


(https://www.facebook.com/mizuho.fukushima.35/videos/vb.100003940134561/891328784341784/?type=2&theater)

 

以上が福島瑞穂木村真の会話内容です。

福島瑞穂社民党です。日本赤軍北朝鮮が関与する極左政党で福島瑞穂帰化人です。

木村真もヒゲ戸田や辻元清美と同じ、連帯ユニオン関西生コン超極左集団の支持を受ける危険人物です。彼の目的は土地問題や、贈収賄や官僚の腐敗や政治家のえりを正させる為ではなく、単に自分達のの偏った思想の押し付けにしかすぎません。

  当初は教育勅語を教える小学校は軍国主義だの戦前の教育だのと共通話題で攻めていき、市会議員は隣の土地を豊中市は不当に高く買わされたと訴訟を起こし、国会議員は政治の関与がなかったか、関係者だった安倍昭恵夫人、安倍首相の説明責任を求め、籠池氏の証人喚問をしています。

 

つまり、自分の思想に反する日本を尊ぶ学校をなんとか潰したいという木村真市会議員と、共謀罪を審議させないようにする為に話しを逸らしたい野党の国会議員の利益に見合う話しだったということです。

実はこれが今回の森友学園の真実なのです。

よく考えれば判ります。一個人の為に一国の首相が国に便宜を図っておいて、ありがとうと言って100万円寄付しますか?8億円値引きさせたのに、その上現金も渡すんですか?

選挙区であったとしてもありませんし、お人好しを超えた馬鹿ですよ。常識外れにも程がありますね。

 

ところが、木村真も野党にも決定的な隠しようのない大きな闇が、この話しには隠されていたということです。

          森友問題の闇と真実2に続く