日本をよくする一歩 国を憂う政治

この国を憂い、反日勢力を排除する政治。

売国列伝 辻元清美 崔竜海

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金正恩は年齢も若く、党の仕事も判らなかったので、「後見人」である北朝鮮ナンバー2李英鎬総参謀長の指示で仕事をしなければならなかった。その為に毎日が忙しく、美人妻とのデートも出来なかった。
金正恩は徐々に李英鎬を煩わしく思い、全ての職務から解任することを決定した。
その執行に乗り出した崔竜海総政治局長側が、李総参謀長を物理的に隔離しようとしたところ、李総参謀長の護衛兵たち約20人が反発し、交戦が発生した。その時に、李総参謀長が交戦の過程で負傷、あるいは死亡した可能性が示唆されている。

ここで活躍した崔竜海氏は金正恩第1書記のおじに当たる張成沢労働党行政部長の「分身」と呼ばれる人物で、軍出身ではなく、党でキャリアを積んできた。

北朝鮮軍を総括する総政治局長に任命された崔竜海氏は、登用された直後から、野戦軍出身の李英鎬総参謀長を常時監視していたことからも、李総参謀長粛清の為に任命されたとされている。

美人妻とのデートを許さなかったことで李英鎬は粛清されたが、金正恩第一書記はその後、観覧した牡丹峰楽団の公演で、金正日総書記が決して行うことのなかった「夫人同伴での観覧」つまり、美人妻とのデートを実現させた。夫人は清津大学教授の娘で2歳年下、金日成総合大学卒と言われる

その後、黄炳瑞の陰謀で失脚するも、金正恩の忠誠によって、復活してきた。

崔竜海(チェ・ヨンヘ)労働党副委員長

黄炳瑞(ファン・ビョンソ)軍総政治局長、

金英哲(キム・ヨンチョル)統一戦線部長、現在この3人でナンバー2の座を争っている。

 

崔竜海辻元清美の実質の夫である連合赤軍北川明と西ドイツでの日本人商社マン誘拐拉致に関わった同士です。金正恩の側近、崔竜海との関係は辻元本人との交流だけではありません。、