日本をよくする一歩 国を憂う政治

この国を憂い、反日勢力を排除する政治。

北朝鮮と米国、中国の裏事情。

 
北朝鮮と米国が膠着状態になっていますが、膠着状態の原因は何か?それともかけ引きでもあるのでしょうか?
おそらく金正恩は、昨日の人民会議の状況からも、相当まいっているものと思われます。
何故なら、人民会議の場で彼は何の発言もしていません。開始時間も終了時間も伝えずに本当にその場に来ていたかどうかも怪しいものです。
少なくとも金正恩は、ただ逃げる事しか考えていないでしょう

ではもう一人の主犯格であり、北朝鮮がこうなるまで、放置していた習近平の責任放棄はどうなるか。実は習近平は、北朝鮮に何もできなかったのではなく、仲が悪い江沢民派の息が掛かる、北朝鮮との国境付近の瀋陽軍区が独自に北朝鮮を支持し、邪魔していただけで、北朝鮮には何の力もありません。
  
 潘陽軍区には、8年程前よりイスラエル系企業が入り込み、あらゆる知識が潘陽軍区に注がれています。イスラエルはこの土地に移民として来ることの見返りなのでしょうか、2000年かけて徹底的に天才以外を排除してきたといわれるイスラエル人がバックについていることを考えれば、北朝鮮の核技術の飛躍的な発展も納得がいきます。
実はこの事は当然ながらトランプは瀋陽軍区の実情をキャッチしていたと思います。トランプの娘イバンカの夫なられwっwq、イスラエルユダヤのこれぐらいの情報はごく自然にはいってくるでしょう。
潘陽軍と北朝鮮はお互いを隠れ蓑にして、イスラエル人の頭脳を使い、力を蓄えていたのです。
潘陽軍を倒すには習近平が率いる北京軍では太刀打ち出来ず、クーデターも時間の問題だったかもしれません。

この作戦は米中首脳会談の時から始まっていて、最終的には北京政府内部が、北朝鮮の後ろ盾「瀋陽軍区」を押さえ込める事が出来ればよいだけです。
 
 今回のシリア攻撃はトランプ政権には汚点がつくかもしれませんが、今までのアメリカの政権を見ても大した事はなく、こうやって始めた戦闘の結果がどうなるかの方が重要ではないでしょうか?
 ブッシュのイラク攻撃を考えてみても、その後の最悪の結果と比べれば、今回のシリア攻撃は、実際の狙いが、北朝鮮問題を積極的に解決しない習近平への政治的な要求であり、習近平に発言権をもたせず、米国優位に米中同盟を導入し、北朝鮮の軍事解除に繋げたことになり、つまり北朝鮮の処理を行なったのです。

しかも、実際の大規模戦闘はおこなわず、新しい経済・通貨の体制となる、中国の北京政府も壊していません。
習近平にしてみても、厄介者の江沢民瀋陽軍区を、アメリカを後ろ盾に人民解放軍に説明し頭を下げて説得するだけで、中国自体にも及ぶクーデタ 国家崩壊になっていたことを阻止する事が出来、大量の地下資源を持つ北朝鮮の大規模開発計画も中国に委ねられるとのことです。