藤原工業と籠池氏は自分達の儲けは確保済み? 森友学園問題
藤原工業と籠池氏は自分達の儲けは確保済み? 森友学園問題
学園が大阪府私立学校審議会(私学審)に提出した収支計画書では工事費は約7億5600万円となっていたが、施工業者の藤原工業(大阪府吹田市)によると、工事請負契約書の代金は約15億5000万円。
学園は大阪府豊中市の国有地(約8770平方メートル)を購入せずして、手に入れたことに成るのです
建設工事の請負会社が、途中から変わりましたのは「建設工事費の支払い」で話し合いがつかずに最初の建設工事請負会社は手を引いたのだと思います。
そのあとを引き継いだのが、藤原工業(大阪府吹田市)ですが何かがおかしいのです。
ふつう最初の建設工事請負会社が下りた工事は、次の業者は警戒して調べに調べて慎重に契約をしますが簡単に引き継ぎ契約をしています.
ましてや工事費は約7億5600万円のはずが、いまは約15億5000万円と確定している。
学園側がこれまでに支払ったのは約4億6000万円。
もしも学校法人「森友学園」と藤原工業(大阪府吹田市)が「仲間」であったとしたら、
大阪府豊中市の国有地(約8770平方メートル)(2,652.925坪)(坪単価30万円として7.958億円)を
無償で手に入れ、建設費用約15億5000万円の支払いを受けるまでは、建設費用の利息を取れるのですから実は大成功なのです。
学園側がこれまでに支払ったのは約4億6000万円は、二社の間の出来事ですから誰も知りません。あの建物は、どう見ても約15億5000万円もする代物ではありません。
結果として、
・藤原工業(大阪府吹田市)は、建設費用約15億5000万円の請求。
・「森友学園」は、仲間の債権者が支払った約4億6000万円の保全をするでしょう。
ここに財務省理財局が、介入して、
・おおぞら銀行の21億円融資。
・藤原工業(大阪府吹田市)は、建設費用約15億5000万円。
・「森友学園」は、仲間の債権者が支払った約4億6000万円。
合計41.1億円が、動いたことに成りますが、競売ではなく任意で処理する・・・。
実際に現在31億円でうりにだされていますね。