辻元清美で見えてきた日本赤軍 共産主義とは。日本をよくする一歩。
辻元清美で見えてきた日本赤軍 共産主義とは怖い思想なんでしょうか?
本当に悪ければこの世にはないのでしょうが、良い面もあるのかもしれません。
マルクス エンゲルスからはじまったこの考えはレーニンに伝わり、スターリンや毛沢東、金日成がその思想を根底に社会を統治してきました。
日本にも政党として共産党がありますし、民進党も同じ様な思想があるように思います。共産主義の本質を見ていくことで、日本が対面する危機と日本の歪みがみれるのではと思います。
東京都では豊洲の問題で共産党が一環して移転反対を表明し、自民党は推進の立場にいます。
私の考えは移転反対ですが、共産主義の考えはありません。しかし私にとって何故移転を推進するのか判らず、自民党こそが悪魔の政党、金権政治の象徴と思わずにはいられません。
このようなことは、私の周りでは多く見受けられますし、実際、女性の立場からすれば戦争なんか起こっても何も出来ませんので、戦争反対と言っている共産党に傾倒したところで何ら不思議なことではなく、ごく自然な流れではないでしょうか?
女性にとっては生協であったり、保育園や病院といった非常に身近なところにあるので抵抗がないのかもしれません。
本当は怖いものが、あまりにも身近に存在し役立っている。この歪みが少しでも判り正すことが日本をよくする一歩になると思います。