日本をよくする一歩 国を憂う政治

この国を憂い、反日勢力を排除する政治。

豊洲の責任者

豊洲市場 前川耀男知事本部長(現練馬区長)の果たした役割
  2000年 東京都福祉局長(石原都知事
  2002年 東京都知事本局長

2002年(平14)7月31日 「豊洲地区開発整備に係る合意」

汚染土壌対策は、東京ガスが、都の環境確保条例に基づき対応を行う。(従前の地権者が条例に基づき、調査及び必要な土壌汚染処理対策を実施し、措置完了の届け出を行う)→合意書に押印したのは前川耀男知事本部長(現練馬区長)、高橋信行港湾局長、碇山市場長ら5人の局長など。
 
  同5月 「豊洲新市場基本構想」公表。

  同7月 「豊洲新市場基本計画」公表。

(2005年(平17)4月 東京都卸売市場審議会における東京都卸売市場整備基本方針(答申)で、豊洲新市場が新たに位置付けられ「平成24年度開場を目処に整備する」を明記。)

豊洲地区用地の土壌処理に関する確認書(「17年確認書」という。)」

(2005年 平成17年5月31日)前川耀男知事本局長(現練馬区長)

都及び東京ガス等が、 豊洲新市場建設予定地である東京ガス等の所有地における汚染土壌の処理方法等について、東京ガス等が以下のことを行うことを確認した。


同2005年7月 浜渦氏副知事を辞任。
       前川氏都庁を退職、

同2005年9月に「東京ガス執行役員へ。
 
2006年(平18)3月23日 東京ガスが「汚染拡散防止措置完了届出書」提出、

              都(環境局環境改善部)が受理。
 同10月 「豊洲新市場基本設計相当」了承。
2007年(平19)2月22日 平成19年予算特別委員会。

     中央卸売市場会計については1227億円を計上し、豊洲地区への市場移転に

     向けて整備を進める。

           「東京ガス」との豊洲地区開発整備に係わる 合意、

    豊洲地区用地の土壌処理に関する確認書に関与し、押印している。

 

 、青島知事時代、「石川港湾局長」(現千代田区長)が、自分の監督下にあった「東京ガス」に都の豊洲を市場にすることを提案し推進。

これが、石原知事が自分の就任前に「豊洲移転」は既成事実になっていたということ、このあたりについては当時の港湾局長石川千代田区長を「証人喚問」すれば詳しく聞ける。

豊洲の土地獲得と造成は市場長でなく石川港湾局長が行い、瑕疵担保は前川氏が関わっている。いずれも小池シンパになっているので、石原氏の出方しだいでは形勢逆転 になりますね。